今回の獲物はDENONの SC-410 と言う 見た目が非常にデリシャスなスピーカーです 先ず目を引くのが その外観です キズは無いですが 艶もありません 何とも不思議な模様の木目と それを引き立てる鏡面仕上げ まるで高級家具の面持ちです 今回もウーハーエッジの劣化で格安で購入出来ましたが こちらも定価 60000円 のミドル級スピーカーです 今回も エッジ 逝ってます ネットでの評判は 音がコモって聴こえるとか 見た目だけのスピーカーとか 低評価ですが 当時のベストオーディオ機器に選ばれた実力は如何なものでしょうか 先ずはスピーカーユニットを取り外し エンクロージャーを徹底的に磨きます 先ずは軽く手磨き この後機械で磨きます 外装に大きなキズは無く パテ埋め等の必要はありませんでしたので(と言うか購入の基準は外観の綺麗さです 丁寧に扱われてきた証拠ですから…) ビカビカになりました そしていよいよエッジの交換です 今回はエッジの自作に挑戦しました ネットで色々検索し 必要な材料を揃え 早速スタートです 住宅建材として販売されている 発泡スチロール製の丸い10mmのバックアップ材と言う物を プラ板の上に使い古しのDVD盤に 合わせて貼り付けます これに 木工ボンドを少し水で薄め 塗りつけます ここに着古したTシャツを貼り付け 上から シリコンシーラントを こちらもシンナーで薄め 筆塗りしていきます DVD盤の大きさが16cmスピーカーのエッジサイズにピッタリです 簡単に工程を説明しましたが 最終形に辿り着くまでに 5枚程 失敗作を作ってしまいました… 左側のは完全な失敗作です 厚塗りし過ぎました 上手くやるコツは シリコン材をとにかく薄めて 少しずつ上塗りしていく事です これで非常に柔らかく 部分的に張りを持たせたエッジが完成しました これをウーハーに貼り付け 元の通りに組みなおし 乾燥を待って 早速音出しです まだ 接着剤が乾く前です コモった音どころか 凄い澄んだ高域です 低域も柔らかいエッジのお陰で 16cmのウーハーなのに DS-251の25cmよりも響きます 低評価が信じられません 流石ミドル級の音です 感心しました 少々のイビツさは自作の証です...
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