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イタルジェット ヴェロチェフェロ Ⅱ

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早速 分解作業に入ります 先ず シート下のメットイン部分の取り外しです ここが取れれば ある程度 エンジン部分が確認できます シート下の内装の素材がPUレザーというのも いかにもイタ車です 当時新品のバッテリー…勿論使えません しかし どう見てもこの部分を外すには リアカウルの取り外しが必要みたいです 外から見えているネジを辿っていき カウル上部のネジと ボディー下のネジを外してみます ハイ あっけなくリアカウルが外れました  オイル漏れの原因である オイルタンクのお出ましです 前回 JOKER君の場合 途中のパッキンの劣化によりオイル漏れが発生していましたので 先ずその部分を… エッ… 単純に配管が外れています 単純に外れています… 接続完了です 差し込んでクリップで絞めて…オイルを入れてみましたが 漏れはありません たったこれだけ… オイル漏れの修理完了です 次にエンジン不動… エッ… プラグが見えています… そうです プラグキャップが外れています… こちらも… 完了です キャップをはめて キックを何発か ハイ エンジン始動しました(笑) ただ アイドリングしませんので キャブのOHは必要みたいです 20数年前から放置してある車両ですので 液体関係はヤバいと思われます フロート室に入っていたはずのガソリンとオイルの混合された液体も 蒸発・固着しているはずですし 頂いた新品の(20数年前の)バッテリーは 完全に液が無くなり 乾燥していました(笑) キャブの取り外しに取り掛かります 先ずエアクリーナーを取り外します 開けてみると…中のスポンジはもうスポンジではありません このへんはスピーカーエッジと同じですね 綺麗に清掃しました  中のスポンジはこの通りぼろぼろです 調べてみると  スズキ・セピア  の物が使えそうです(と言うか このエンジン  スズキ・セピア  の物らしいです) エアクリーナーボックスを外し キャブとご対面! 流石 この辺はイタリア製で キャブは デロルト です この手のサイズのデロルトキャブは初めて見ました(まさかスズキセピアもデロルトなんでしょうか…) 大昔 私が空冷ビートルに乗...

イタルジェット ヴェロチェフェロ

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イタルジェットの ヴェロチェフェロ …  何とも舌を噛みそうな名前のバイク… ご存じの方も少ないと思われます 1990年代の後半 有名なベスパを意識して また 日本市場を意識して作られたスクーターです イタルジェット社自体 もう倒産し会社組織はなくなりましたが 有名なドラッグスター等のいかにもイタ車らしい個性的なバイクを作っていた会社です そのヴェロチェフェロ… 今回 何と  デッドストックの新車 を手に入れました! 入手ルートと金額は伏せますが 全くの未登録! 走行 2km です まずは引き取り! このサイズなら うちのモビリオ君に余裕で積んで帰れます 全くの余裕です オイル漏れの心配意外は タイヤの汚れもありません 一応 入手先からの報告で 「オイル漏れあり エンジン不動」 との事で モビリオ君の床にもオイルが垂れてきましたので 雑巾を敷いての運搬となりました 前回 JOKER君をフルレストアした経験からすると この個体 凄く魅力的な美しさです 当たり前です 室内保管の新車ですので… 本物のスクーターと言うか ボディーは鉄製です! 日本のスクーターとは違う優雅なデザインです 何と! メーターパネルは 本物のウッドです! メータの文字も洒落てます いかにものバーエンドウインカーです 説明書に 当時アンケート葉書付きです 言われた通りに オイル漏れがあります ただ 新車ですので 綺麗な新品のオイルです これは… 多分 混合給油用のオイルみたいです と言う事はオイルタンクの破損? さぁ 次回 分解作業です! 乞うご期待!