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お仕事依頼 Ⅲ

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ジョーカー90のレストアの前に 新たな依頼がありまして 先ずこちらを優先していく事となりました マグナ50です 1995年から2007年まで生産され 250ccのマグナの弟分としてデビューしました 前に生産されていたジャズのリメイク版となり フレームやリアホイール等共通部品を使いながら 電装を6vから12vにして セルモーター・フロントアルミホイール・ディスクブレーキを備え 実用性をUPさせ 50ccは思えない程の大柄の車体で 今も人気のバイクだそうです 色んなところに声を掛け ネットで検索しましたが 中々良い物が無く 前回のモンキー君しかり どうせバラシて組み上げるのであれば 部品で購入して組み立ててみようと言う事になり 早速大物の購入に踏み切りました 先ずフレームを入手しました 型式はAC09ですので ジャズのフレームです    50ccとしては贅沢なダブルクレドールのしっかりした造りです もしかすると のちに90ccや125ccのエンジンを載せる予定だったのかもしれませんが 当時小型2輪の人気は最低でしたので 生産中止となったのかもしれません 続いてフロントの足回りです    こちらは 結構サビがありましたので 先ず サビ落とし 塗装を行います    サビの酷いパーツはサビ取り剤に浸け フォークのボトムを磨き上げました 左右の違い わかります? 流石にデビューから22年 最終型でも10年経っているバイクですので どうせこの作業は必要でしょうから バラす手間が掛からない分 作業は減るはずです ただし なるべくまとめてパーツを入手しないと 送料だけで結構な金額になってしまいますので 入手にもテクニックが必要です 続いてエンジンの入手の段階で オーナー様との相談となりました ハンドクラッチ4速・セル付き12v…多分この車両専用設計のようです オーナーの意向としては 125cc程の排気量の中華製の新品エンジンが希望だったんですが 調べた結果 マグナ50のエンジンは 他のホンダ横型エンジンの中でも特殊で リアに太いタイヤを装着する為に フロントのスプロケット・ チェンジペダル が約20mmオフセットされているそうです 流石にオフセットスプロケットでの20mmのオフセッ...

大切な一日

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初めに 4月25日 は 私にとって 今後 凄く大事な日となりました 今日は 私と18年 共に生活し 現在の家族である デッカム君の父親である ボス君の命日です 私にとっては 誰よりも同じ時間を一緒に過ごし 私の人生の中で 一番尊敬出来る 立派な息子です 今年でお別れして4年 今もたまに夢で逢ってますんで 今も家族の一員です 今日は朝から 庭のお墓の草むしりを行い 一緒に眠っている沢山の家族との想い出を満喫し この時点では うちの家族(人間は一人も居ませんが…)との回想での始まりでした その後 午前中に一本の電話… それは 前回報告させて頂いた 娘の母親(元奥様)でした 「今日 産まれそう!」 「そうか!」 「産まれたら また連絡くれ」 まさか…ボス君の生まれ変わり… キッと男です! 「産まれた!」 「どっち?」 「元気な男の子」 「やっぱり…」 私は 自分の娘が生まれる際 その場には居ませんでした… 酷い父親です… 調子に乗った若造で 色んな方に迷惑を掛け 今も反省しきりです 今回も孫の誕生に立ち会う事は出来ませんでしたが これはしょうがないとしても 先程 娘のご主人からの連絡が… 喜びの報告を反省の気持ちで受け止め 感謝の気持ちを送りました その後 電話口には 元奥様… 本来ならば 憎まれて当たり前 私など忘れてしまいたい存在でしょうが 娘の結婚式しかり 彼女の力無くしては 参加出来なかったはずです 本当に胆の座った 立派な女性です 心から感謝の気持ちを伝え 若い頃の非礼を詫び 今後のご家族の繁栄を応援させて頂きました 去年までは寂しい4月25日でした 今年からは嬉しい4月25日です きっと孫は とんでもない男に育つはずです! 爺バカでの締めとなります

新しい家族 Ⅱ

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悪戦苦闘中の JOKER ですが 結局外れないボルトは 前回のシャリー君の整備時に会得した方法で取り外し(破壊し)ました メーカー側は 何故このような箇所にプラスのネジを使うのでしょうか… 一番 水が接触しやすい場所ですし 頻繁に取り外す箇所ではありません こんな所に 鋳鉄のネジを使えば 確実に錆びて固着するのは想像できると思うのですが… せめて6角ボルトにしてくれれば トルクも掛けられ 外せると思うのですが… 勿論仕上げの際は ここら辺のボルトは6角のステンボルトに交換です! とにかく 何とか外装を全て取り外せました それにしても サビ・油汚れが酷いです 基本的に2stバイクですから オイル汚れは4stバイクに比べて多いはずですし 機関を全てカバーされているスクーターという形状からすれば この部分は新車当時から一度も清掃されていないのでしょう(このバイク 新車購入時の領収書も自賠責の証書と一緒に付いてきました ワンオーナーの様です) アルミ部分のサビも酷いところを見ると 長時間放置されていた様ですね… ガソリンタンクも取り外し こちらは錆びをドリルとステンブラシで取り除いておきます ここからは 中性洗剤(JOY最強)とブラシで洗車しました 今後の予定として 分解作業はキャブとチャンバーの取り外し 清掃 フレームに関しては現状のサビを取り サビ止め剤と上塗り塗装は筆塗りでいこうと思います 勿論 吊るしの仕上げをするつもりはありませんので チョコチョコ カスタムしていきます 外装は何色にしましょう… ご期待ください!

新しい家族

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長らく更新せず すいません 例のモンキー君の仕上げに悪戦苦闘していまして 頭から煙が出そうで ブログどころではありませんでした やっと完成しまして 後はオーナーに引き渡すだけとなりました 感慨無量です 大事にガンガン乗って頂きたいです それにしても ここまで雑な組み立てをしてある個体は初めてで また 社外品のパーツの取り付けの難しさ… 苦労しましたが これもまた一つの勉強になりました 完了と共に 新たな家族を迎える事となりました 今回の家族は 完成後 転売予定ですので よろしくお願いします こちらが現状の画像です     走行距離は10000kmチョッと 欠品も無い様です そうです  HONDA JOKER 90  です だいぶ前に生産中止になっていますが デザインは最高です 本来スクーターと言えば Vespa がお手本の様な存在で 基本 ヨーロッパ的なデザインばかりの中 アメリカンなスタイルで登場したこのスクーターは 発売当初 驚きの存在でした とても基本が50ccの車体とは思えない程大柄で 当時 もう4stエンジンのスクーターは販売されていましたが 重量的に 4st50ccで走るには少々無理があったのか 2stエンジンでの登場となりました その上この車体は90ccのエンジンですので 一名乗車でなら 軽快に走れると思われます 外装に割れや傷は少なく エンジンは絶好調 タイヤもまずまず ブレーキ関係にヤヤ難あり程度で このままでも使用するのに困りはしませんが 外装の艶が全くありませんので まず塗装をやり直したいと思います ここのステップの部分は黒のはずなんですが 完全に白けてます 早速外装の取り外しです   何とかここまで取り外せましたが 最後のここのネジが固着していて外れません… 突然の真夏の様な気候の中 今回の作業はここまでで体力切れとなりました 固着したネジに潤滑剤をたっぷり吹き付け アイスコーヒーをたっぷり補給し今回は終了です