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最近勉強出来た事 Ⅰ

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最近 オーディオ関係(特にアンプとスピーカー)に夢中になり 今まで 聴き比べ等行わなかった為 今の環境が全てで より以上の物を求めていませんでしたが 色んな環境を手に入れたお陰で その物の良し悪しを判定出来る様になり 現状での私なりの物選びの基準をお話したいと思います 先ず今回は スピーカーに関してのお話をさせて頂きます 皆さんのお宅にも1つ位箱に入ったスピーカーが有ると思いますが 例えばテレビの音をもう少し良い物にしたいとかの欲求があった場合 何某かの物を購入する時 判りやすい判断基準をお教えします 勿論 見た目の良さは大事ですが 先ずは裏側を確認して下さい Ⅰ   箱から直接スピーカーケーブルが出ている物 Ⅱ   プッシュ式のケーブル差し込み端子が付いている物 Ⅲ   ねじ込み式の ケーブル差し込み端子が付いている物 大体この3種類だと思います Ⅰ   この手のスピーカーは基本 ネットワークが付いていなかったり 吸音材が入っていなかったり 余りお金を掛けて作られていない様です 見た目が良くてもパスした方が無難です Ⅱ   一般的に一番多く出回っていて リサイクル店でもよく見かけるタイプですが こちらはスピーカー単体での開発ではなくステレオコンポーネントパッケージ用で作られた物が多く 中には良い音が出る物もありますが 音量を上げていくと 高音・低音が凹んでいき 籠った音になる物が多い様です ネットワークも コンデンサー類が一つだけだったり 吸音材も少なめです ただし 昔のダイヤトーンのスピーカーはこの手の端子が使われていますので 例外もあります Ⅲ   選ぶならこのタイプです コンポーネントパッケージ用だとしても ハイエンド版用ですし 単体での開発品はほとんどこのタイプです 色んな所に手が掛けてあり ネットワーク・吸音材共に多めです ただ 最近の新製品はこのタイプが多いので 新品で1万円しない物などは Ⅱ と同じ程度と思った方がよさそうです どちらもコンポ付属 のKENWOODの LS-SE7 とONKYOの D‐S7GX ですが…   どちらも分解して確認しましたが 内部の造りは断然 LS-SE7 の方が豪華でした そしてもう一つ重要なのは とにかく...

スピーカーエッジの固着

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何となく 音の出口に対する興味がわいてきたので スピーカーを自作してみたくなり 倉庫に眠っていたKENWOODのウーハーを引っ張り出してみました  大した物ではないんですが エッジに痛みも無いんで 設計図を作り… 確かにエッジに痛みは無いんですが 何と カチカチです 全くユニットが動きません… 綺麗なんですが エッジ カチカチです 調べてみると この手の布製のエッジには ビスコロイド樹脂 と言う物が塗ってあって これが経年劣化により固まってしまうとの事 これを 取り除く または軟化させれば 本来の性能に戻ると… その為に効果的なのが 何と  ブレーキオイル  だそうです ブレーキオイルなら 勿論うちにはタップリあります 早速 やってみました ブレーキオイルはチョッと特殊なオイルで 塗装の上に垂らすと たちまち塗料が溶けてしまい 前回仕上げた Joker 君なんて 最終仕上げで マスターシリンダーにこのオイルを追加している際 誤ってこぼしてしまい フロント部分をもう一度塗り直したと言う苦い経験を持っています 安心のDOT4です その上 オイルと名が付いていますが  親水性 が有り 水で洗えば 直ぐ落ちてしまいます ですから ある程度使用したら 交換しなければブレーキが効かなくなるんですね ネットでは これの塗りすぎで スピーカーのエッジがデロデロになってしまった等 危ない事も載っていましたので この 親水性 を利用して 少し水で薄めて使用してみました カチコチのエッジ部分に筆で少しずつ塗っていき 全体に行き渡ったら 2~3時間放置してみます あら不思議 あれ程カチコチだったエッジが しなやかな柔らかさに戻っていました 薄めたお陰か 完全に溶ける事も無く ただ単に軟化してくれています これは使える 実際のところ 前回 仕上げた ダイヤトーンのDS-251の音質に やや 不満がありました 25cmの高級アルニコウーハーと言う割には DENONの16cmウーハー程の低音が出ていないんです 時代的にこんなもんかぁ と納得していましたが 確かに エッジの柔らかさが足りない気も… 余ったエッジ軟化剤(水で薄めたDOT4)を 試しにDS-251にも… 放置後 アンプのスイッチ...

DENON SC-410 の修理

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今回の獲物はDENONの  SC-410  と言う 見た目が非常にデリシャスなスピーカーです 先ず目を引くのが その外観です キズは無いですが 艶もありません 何とも不思議な模様の木目と それを引き立てる鏡面仕上げ まるで高級家具の面持ちです 今回もウーハーエッジの劣化で格安で購入出来ましたが こちらも定価 60000円 のミドル級スピーカーです 今回も エッジ 逝ってます ネットでの評判は 音がコモって聴こえるとか 見た目だけのスピーカーとか 低評価ですが 当時のベストオーディオ機器に選ばれた実力は如何なものでしょうか 先ずはスピーカーユニットを取り外し エンクロージャーを徹底的に磨きます 先ずは軽く手磨き この後機械で磨きます 外装に大きなキズは無く パテ埋め等の必要はありませんでしたので(と言うか購入の基準は外観の綺麗さです 丁寧に扱われてきた証拠ですから…) ビカビカになりました そしていよいよエッジの交換です 今回はエッジの自作に挑戦しました ネットで色々検索し 必要な材料を揃え 早速スタートです 住宅建材として販売されている 発泡スチロール製の丸い10mmのバックアップ材と言う物を プラ板の上に使い古しのDVD盤に 合わせて貼り付けます これに 木工ボンドを少し水で薄め 塗りつけます ここに着古したTシャツを貼り付け 上から シリコンシーラントを こちらもシンナーで薄め 筆塗りしていきます DVD盤の大きさが16cmスピーカーのエッジサイズにピッタリです 簡単に工程を説明しましたが 最終形に辿り着くまでに 5枚程 失敗作を作ってしまいました… 左側のは完全な失敗作です 厚塗りし過ぎました 上手くやるコツは シリコン材をとにかく薄めて 少しずつ上塗りしていく事です これで非常に柔らかく 部分的に張りを持たせたエッジが完成しました これをウーハーに貼り付け 元の通りに組みなおし 乾燥を待って 早速音出しです まだ 接着剤が乾く前です コモった音どころか 凄い澄んだ高域です 低域も柔らかいエッジのお陰で 16cmのウーハーなのに DS-251の25cmよりも響きます 低評価が信じられません 流石ミドル級の音です 感心しました 少々のイビツさは自作の証です...